となりのトロロの都市伝説。さつきとメイは死んでたの?

土々呂 怖い話

1963年5月1日に実際に起きた「狭山事件」と呼ばれる少女誘拐殺人事件があったそうです。
埼玉県・狭山市に暮らす女子高生が誘拐され殺されました。

事件のあったのは埼玉県狭山市。
となりのトトロの舞台はとなりの埼玉県所沢。

事件は5月1日に起きた。
さつき(=皐月)とメイ(=May)は、どちらも5月。
物語も5月を描いてる。

景色は事件当時の狭山市そのもの。
狭山には病院のモデルになった新山手病院は八国山通りにある。
母親が入院している病院は、七国山病院。

被害者となった女子高生の母親は病死。
さつきとメイの母親は入院。

事件の犯人と会ったという姉は、事件後に行方不明になった妹を必死に探している姿が目撃されている。
さつきが行方不明になったメイを探し回る。

妹の酷い殺され方をした遺体が見つかった時、姉は錯乱状態に陥り
「猫のお化けを見た」(猫バス?)
「大きな狸に会った」(トトロ?)
などの謎の言葉を発した。

などが都市伝説のようです。

また、ジブリの公式ブログでトトロ都市伝説に対するコメントが記載されたのが、狭山事件発生のあった年5月1日だそうです。

狭山事件を検証する
ジブリの公式ブログ http://www.ghibli.jp/15diary/003717.html
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