めぐろパーシモンホールからメールきたから、とりあえず掲載

《公演のご案内》

「屏風(びょうぶ)と音楽―国宝 上杉本洛中洛外図屏風から生まれた音楽を聴く」

日時 2011年11月20日(日)14:30開場/15:00開演
会場 めぐろパーシモンホール 小ホール

出演 鈴木広志(サックス、フルート)、大口俊輔(ピアノ、アコーディオン)
   東保光(コントラバス)、 小林武文(ドラム、パーカッション)
※作曲のみ 大場陽子(作曲家)

《公演について》
安土桃山時代に活躍した天才絵師・狩野永徳が描いた国宝「上杉本洛中洛外図屏風」。

「洛中洛外図」とは、京の中と外の様子を描いた絵のこと。

※詳しくは、めぐろパーシモンホールのホームページのなかに楽しい解説があります。

該当するページが見つかりませんでした|めぐろパーシモンホール/中目黒GTプラザホール
めぐろパーシモンホール、中目黒GTプラザホールは、目黒区にある2つのホールです。多くの方が、良質な芸術文化に出会い感動を共有する場として、日頃の練習場や、その成果を発表する場として、さらには芸術文化を媒介に人々のつながりを豊かにする拠点を提供してまいります。

この屏風を観た印象から、現代の若手音楽家たちがつくった音楽のコンサートです。
東京藝術大学出身のサックス奏者・鈴木広志をはじめとした、クラシック、ジャズ、
民族音楽などを吸収した音楽家たちが描き出す、屏風の世界をお楽しみ下さい。
また、屏風を所蔵する山形県の米沢市上杉博物館より、高精細写真版の実物大複製を
運んできてコンサート会場のロビーに展示します。
東京で見られるのはめったにないこと。
しかも、ケースがない状態で間近で屏風を観られる貴重な機会です!

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また、今回、関連企画として「音と絵のワークショップ」を実施しました。
コンサートの出演者と、ワークショップの参加者が音と絵のイメージを
キャッチボールして、巨大な絵の楽譜をつくりました。

※その時の記録はこちら(全3日間のワークショップの最終日です)↓
http://www.persimmon.or.jp/information/diary/2116.php

この巨大な絵のイメージから、4人の音楽家たちが新たに音楽を生み出し、
コンサートで披露します。こちらもお楽しみに!

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どんな音楽なのか、なかなかイメージがわかないことと思います。
ほんの一部分ですが、こちらにワークショップの時の演奏の様子があります。
作曲者によって印象がかなり変わりますので、それも楽しみに
ぜひご来場ください!

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★★今回メールをお送りする方に、チケットの割引をいたします★★
定価 一般3000円、学生(小、中、高、大、専門学校)1500円 のところ、
それぞれ10%を割引し、
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 一般2700円、学生1350円
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にてご購入いただけます。
ご希望の方は、①お名前、②一般か学生か、③お電話番号、④メールアドレス
をご記入の上、タイトルを「屏風チケット申し込み」として下記アドレス宛に
送信してください。

persimmon-j@persimmon.or.jp

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《《 屏風をじっくり見られる!! 》》
コンサートの前日に屏風をじっくり観るプログラムがあります。
Aコースは小学生以上一般が対象です。
屏風を所蔵している米沢市上杉博物館の学芸員が、
楽しい観かたを教えてくれいます。
めったにないこの機会、まだ少々余裕がありますので、ぜひご応募下さい!
(Bコースは定員に達したため締め切りました)

申込方法などはこちら↓
http://www.persimmon.or.jp/event/1903.php

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みなさまのご来場をお待ちしております。

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