感謝 もちつもたれつ
幸福になるには「感謝する」気持ちをもつこと。
周りのすべてに「感謝する」気持ちをもてないと、
周りのすべてに「もっともっと」の気持ちがうまれる。
「もっともっと」の気持ちで、
与えられることばかりになってしまいがち。
与えられたいとこは、まずは与えること。
感謝をすれば、感謝される。
感謝されたから、感謝するのではない。
与えれば、与えられる。
欲しい物を与えていれば、
欲しい物が与えられる。
欲しい物を求めてばかりだと、
与えられもしないどころか、
求められもしなくなる。
世の中の流れは、出してから入る。
すべては、出してから入る。
与えてから、与えられる。
与えられたから、与えるのではない。
- ギブ・アンド・テイク
与えて(Give)から、手にはいる(Take)。
テイク・アンド・ギブではなく、むしろギブ・アンド・ギブの気持ち - 出入り口
はじめに出ないと、誰もも入ってこれない。
はじめに出しておかないと、何も入れられない。 - もちつもたれつ
もってもらってからもつのではなく、もってあげるともってくれる。
すべて、最初はこちらから。
情けは人の為ならず
人は「もっともっと」の気持ちで、
与えられることばかりの気持ちになってしいがち。
「情けは人の為ならず」
情けはその人のためのものではなく、
巡り巡って自分にかえってくるものなのです。
人の為を思っていると、
誰かが自分の為を思ってくれる。
まずは、すべてに「感謝する」気持ちをもつ。
「感謝は人の為ならず」
「思いやりは人の為ならず」
「願いは人の為ならず」
「幸福は人の為ならず」
はじまりは周りの為。
自分の為の幸福だけど、
自分の為ではなく、はじまりは周りの為。
ありがとう。
こちらこそありがとう。