こんな時には昔から救世主と決まっているわけですが。

こんな時こそ、強力な引率力を持って民衆をディレクションする救世主が求められる中の統一選でしたが、おおよそ結果が出ました。

紀元0年頃には、強大なローマ帝国の支配の元、多くの民衆のココロをつかんだイエス・キリストという救世主が現れました。

ひょっとすると、現代に現れる民衆のココロをつかむ救世主は、政治家でも、マスコミでも、強力なカリスマ性をもつ個人でもなく、個がつながった大きな意識体になっているインターネットなのではないかなと思ったりしています。

風評をあっという間に広められるチカラを持っているメデイアを、違う方向へ導くチカラにすれば、民衆のココロをあっという間につかめるのではないかな。
ある一定数以上の人々が正しいと思う事が、常識として認められるのが社会ですから、救世主としての常識でインターネットが埋め尽くされる日が近い将来訪れる事を願っています。

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